サマーウォーズ オリジナル・サウンドトラック 価格: 2,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 ごくまれにある名作のサントラです。
数少ない2回映画館に足を運んだ作品でもあります。
友人から借りて、どうにもカッコイイ7曲目KING KAZMAに引かれて購入してしまいました。
2曲目のOverture of the Summer Wars
なんかも、いかにもメインテーマって感じがステキです。
山下達郎さんの曲が入っていないのがやはり残念ではありますが、それでもいいサントラだと思います。
結局、DVDの発売が待ちきれなくて、空気だけでも味わいたくって買ったんですが後悔なしです。 |
サマーウォーズ [Blu-ray] 価格: 10,290円 レビュー評価:4.5 レビュー数:75 昔からあるものと近未来的なものを非常にうまく融合させた作品だと思います。
今やどんどん消えつつある、「家」や「血」というものの繋がり。
もちろん煩わしいしがらみ、ソリの合わない親族とのいざこざなどは沢山あるのですが、この映画はそんなことも忘れさせてくれる快活な映画でした。
「フィクション上等!ご都合主義がどうした!こういう『家族』があってもいいだろっ!」
作り手のそういうストレートな思いが伝わってきました。
また、私事で恐縮なのですが、以前親族の葬儀のために一族や隣保の人たちが |
サマーウォーズ [DVD] 価格: 5,040円 レビュー評価:4.5 レビュー数:28 PVを見たときは、電脳世界と田舎の大家族という混じり合わないエピソードを一緒にしてしまって、変にどっちつかずな作品になってしまわないか心配だったのだが…。本編を観終わった後にもそれに答えを出せない。
ただ、おばあちゃんが言ってた「人と人とのコミニュケーション」というものがその一見相容れない二つを結びつけていることに疑いはない。コミニュケーションという世界で電脳世界が裏で田舎が表だ。
観ている時に表と裏を交互にみせられ、それは面白さにもなり戸惑いにもなった。だから、そこに点数評価するのはヤメようと思った。どっちの世界でも、登場人物たちはコミュニケーションという共通点で世 |
恋して悪魔~ヴァンパイア★ボーイ~ DVD-BOX 価格: 19,950円 レビュー評価:4.0 レビュー数:6 私は、このドラマを観るまで主演の中山優馬クンの事はほとんど知りませんでした。もともとドラマを観るのが好きなので、新番組はいつも一通り観る様にしています。面白くなければ自然と観なくなるのですが、このドラマは違っていました。面白過ぎてトイレに行くのも惜しい程(笑)・・・気が付けば最後まで観たのはこのドラマだけになっていました。そして黒宮ルカ・歩の二役を演じた中山優馬クンの大ファンになりました。演技を越えた演技、普段の中山クンとは顔も雰囲気もまるで別人で本当に驚きました。ストーリー・キャスト・音楽も文句無し、生きる事の素晴らしさ大切さ家族愛など色々なメッセージが詰まった奥の深いドラマです。素直な気 |
ポートレート・マスターブック ~デジタル一眼レフで、最高のポートレートを撮る方法~ 価格: 1,890円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 雑誌「フォトテクニック デジタル」でよく掲載されている長野博文さんの写真が好きで本書を購入しました。
本書には、どのようにRAW現像していけば、長野さんのような写真ができあがるのか、長野さんの撮影スタイルやポートレートに対する考え方などが記載されています。
本書では「PhotoshopCS3 Camera RAW」や「Capture One」のソフトを使用して、長野さん風の写真の作り方を説明しています。私はこれらのソフトを所有していませんでしたが、Canonの「Digital Photo Professional」と「PhotoshopCS2」を駆使 |
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NHK ドラマ8 ふたつのスピカ <3 Disc Set> [DVD] 価格: 11,970円 レビュー評価:4.0 レビュー数:9 三時間半ならんで月の石見た世代としちゃ宇宙モノ期待して見ちゃうワケです。でも、宇宙モノとしちゃイロイロとダメ。考証にもツっ込みどこあるけど、なにより作り手に宇宙へのあこがれが感じられない。主人公の成長を描く青春ドラマとしてどーしても必要な、目指すべき夢がたまさか宇宙飛行士がだっただけって感じ。コレ見てもあんまし宇宙へ行ってみたくはならんと思う。
学園青春ドラマとしてなら、友情、別れ、努力、恋、とツボはキチンと抑えられてるし、主人公含めた若い世代も、見守る親や教師の上の世代も、いずれのキャストの皆さんも好演熱演であってすばらしーと言えます。
見所はたしかにあるけど |
ふたつのスピカ 15 (MFコミックス フラッパーシリーズ) 価格: 540円 レビュー評価:5.0 レビュー数:14 先日無事完結し、全体を通して大傑作と断言できるふたつのスピカですが
その中でも感動のピークを迎えるのはこの巻でしょう。
私の部屋の壁を埋め尽くす数えきれない漫画の中でも一際輝く
奇跡のような一冊です。
スピカの15→16巻ほどきれいな物語は、私は他に知りません。 |