フラジャイル価格: 3,045円 レビュー評価: レビュー数: 1990年代の後半から日本のジャズ/フュージョン・シーンに華やかな新風を送り込み続けてきたケイコ・リー。もはや女王の貫禄すら備わってきた彼女の新作は今回もNY録音だ。ケニ?・バロンを始めとした現地の腕利きミュージシャンを従えてアコースティックからエレクトリックまでのサウンドを纏い、独特のスモーキー・ヴォイスでジャズ・スタンダーからスティングやビートルズのナンバーまでを華麗に歌う。(ADLIB) |
CRUISE RECORD 1995-2000価格: 3,990円 レビュー評価:4.0 レビュー数:16 何で「DEPARTURES」がAlbum Versionで収録されているのが不思議?
でもやっぱベストだったらやっぱ新曲は入れるのは良くないと思う。
だってこのアルバムNEW ALBUM+BEST ALBUMでしょ? 別々に販売したほうが良かったと思う。 |
ヴォイセズ~ベスト・オブ・ケイコ・リー価格: 2,730円 レビュー評価:4.5 レビュー数:28 95年のファースト・アルバム『イマジン』以降の諸作から選曲したケイコ・リー、初のベスト・アルバム。といっても第6作『ライヴ1999』からは選曲されておらず、正確にはこれまでの7アルバムとミニ・アルバム『ホワット・ア・ワンダフル・ワールド』から選曲した12曲に、話題の2曲を追加した全14曲入り。 その話題の2曲というのは<13>と<14>。<13>はケミストリーのアルバムに収録されたケイコ・リーのオリジナルで、そこでは堂珍嘉邦とデュエットを繰り広げていたが、ここに収録されているのはそれとは異なる新録音の初登場英語ヴァージョン。<14>は車のCM(日産ステージア)に使われ、同名 |
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Cats of Mirikitani [DVD] [Import]価格: 2,822円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 昨年の11月にアメリカで開催されたGSA学会で初めて、観ました。
最初は、何処にでも居る路上生活者をどの様にソーシャルワークして行くのかについてのドキュメンタリーだと思っていたのですが、迷い、葛藤等の心の動きが非常に分かり易く書かれており、どの様にジミーが自立していくのかが興味深い内容でした。
グランド0の所で、まさにテロが発生していると言う時に、その事にすら気づいていないかの様に一心不乱に絵を描くジミーにも驚きますが、ソーシャルワークと言う概念ではなく、一人の人間の過去を取り戻す旅と言うイメージで観ていくと、非常に興味深い映画だと思います。
福祉の仕事を |
White Light/Black Rain: Destruction of Hiroshima [DVD] [Import]価格: 1,883円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 輸入版ですので、リージョンはアメリカなので通常の日本のプレイヤーのリージョン2では再生できず、リージョン全対応プレイヤーかリージョンを外せる方でないと見れないのでご注意下さい。
内容は製作者の特定のイデオロギーは無く、貴重な当時の現地の映像や、当時のフィルムもナレーションは英語ですが登場する米国人の証言者の英語も、日常英会話ができる程度であれば十分聞き取れます。
日本人の証言が多いので、英語が聞き取れない人でも買って損は無いでしょう。
感情的な内容はなく、原爆爆破時の状況が語られています。
「はだしのゲン」の作者の証言も多いので、興味のある方も |
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Castle in the Sky [VHS] [Import]価格: 2,043円 レビュー評価:3.5 レビュー数:6 「ガリバー旅行記」にヒントを得た冒険ファンタジー、『天空の城ラピュタ』は宮崎駿監督作品としては3作目、監督が幻想世界のクリエイターとしての地位を日米で確立した作品でもある。孤児のシータは、伝説の空の王国ラピュタへつながる神秘の石を受け継いだ少女。機知あふれるパズーと陽気な空中海賊団の助けを得て、シータはかつて繁栄を誇った文明の遺跡へとたどり着く。シータとパズーの前に立ちはだかるのはラピュタの科学を手に世界を我がものにしようと企むムスカである。作中には宮崎監督の前作『風の谷のナウシカ』を彷彿とさせる要素が盛り込まれており、その後の『となりのトトロ』から『千と千尋の神隠し』に至る作品群を予感させ |
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