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美少女戦士セーラームーンR (3) (アニメブックス―なかよしメディアブックス) 価格: 612円 レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 この巻から原作『セーラームーン』シリーズの連載作品に戻るのだが、今巻では新キャラクターが登場、名前はちびうさ。どこからきたのか、なぜ銀水晶を欲しがるのか、理由は明らかにされないが、この先重要な人物になるのは間違いだろう。 さらに新たな敵も登場。こちらも銀水晶狙いなようで。 このシリーズの中で重要な問題提起の巻となるので見逃して欲しくない。特に本編を見てない人、見たけどよく分からない人、見ている時間がない人にはぜひこの本で確認していただきたい。 |
美少女戦士セーラームーンR (9) (アニメブックス―なかよしメディアブックス) 価格: 612円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 セーラームーンシリーズのアニメ版の第2弾である「セーラームーンR」。この巻はそのシリーズの最終巻である。収録話数としては第86話から第88話という、まさにアニメの最終部分の収録である。 さて、今回の終わり方は前作よりはいいものだと思う。というのも、「仲間が主人公をかばって死んだことを励みにして敵を倒して終わる(私はこれを「死オチ」と呼んでいる)」というようなストーリーではないからだ。死オチに頼らずに、敵側に同情できる面が出てきたのはとても好感触だ。 しかしながら、話が最後になって説明的なのはまだ良くないと思う。 だが、それにしてもシリーズの最後としては1・2位 |
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TVこどものうたベスト《女の子向き》 価格: 1,575円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 もうすぐ4歳になる娘は、日曜日の朝となると、8:30?プリキュア、9:00?しずくちゃん、9:30?マイメロと連続してテレビに釘付けです(^_^;)。そして、その娘にまさにピッタリのCDといえるのが、これです。この4月で歌が変わってはいますが、今まで見てきた娘にとっては、このCDに入っている曲の方がなじみがあります。
さらにありがたいことに、大好きなアンパンマン、トトロの歌も入っています。そして、親の私が大好きな「あらいぐまラスカル」の歌まで!!なんて無駄のない選曲!我が家のために作ってくれたんじゃないかと思うくらい、うれしいアルバムです。 |
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交響詩「美少女戦士セ-ラ-ム-ンR」 価格: 2,854円 レビュー評価:2.5 レビュー数:2 際物乱発の『セーラームーン』の企画CDの中でも最悪の例。ありきたりな映画音楽風の音楽に取ってつけた表題をつけただけの、テーマが『セーラームーン』である必要性の全くない作品。
特に終曲は『愛の戦士』『MoonRevenge』というニ短調の楽曲が使用されていながら最後はイ長調で終了させるという中途半端さ。そして何よりも、『セーラームーン』に縁もゆかりも無い作曲家にこのような作品を作曲させる暴挙に、制作サイドへの怒りを覚えました(渡辺氏には特に恨みがある訳ではないのですが、この手の作品を企画するのなら実際に音楽を担当した有澤孝紀氏に依頼するのが筋というものでしょう)。ライナーノーツにも |
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美少女戦士セーラームーンR (6) (アニメブックス―なかよしメディアブックス) 価格: 612円 レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 この作品では当時のブームを受けて作られた作品もいくつかある。それが今回収録されている77話だ。この作品の題材はプロミスリング。『願いを込めて1つずつ編み、腕に結んでおくと、切れた時に願いが叶う』というのが主流だったアレだ。当時はよく見かけたが、今では・・・どうだろう。 シリーズ通してこの話の重要度は高めで、それでありながら時事ネタを取り入れるのは『セーラームーン』シリーズの特徴ともいえそうだ。 核心に近付くにつれて内容が色濃くなるので、理解が間に合わない・見落としてしまった人たちはぜひこの本で確認を! |
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