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藤本綾に関する口コミ情報を集めました。

考える 伝える 分かちあう 情報活用力
価格: 2,500円 レビュー評価: レビュー数:
ユダヤ人―神と歴史のはざまで (下) (朝日選書 (266))
価格: 1,155円 レビュー評価: レビュー数:
現代日本児童文学選―資料と研究
価格: 2,520円 レビュー評価: レビュー数:
モーツァルト ドン・ジョヴァンニ (名作オペラブックス)
価格: 3,150円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
モーツァルトのオペラの中で1つだけ、選ぶとしたらこのドン・ジョヴァンニになる。

ドン・ジョヴァンニにはたくさんの誤解があって、冷徹な女たらしと
思われているのが可哀相だ。この本にはそんな神話の誕生の瞬間が
しっかりと解説されている。

登場する女性が何人もいるが、ドンナ・アンナとドンナ・エルビィーラ
のどちらがすぐれているかなどという比較論まであって、読み物として
も楽しめる。オペラに行く人も、行かない人もこれを読んでから、
CD鑑賞してみると理解が深まる。

オペラは快楽だという言葉が素直に納得できる作品だ。

おりがみ (アンパンマンとあそぼう)
価格: 893円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
 3歳の娘がおりがみに興味を持ったので,おりがみの本をいろいろ見てみましたが,これが一番でした。
 よかった点は,
1 実際に紙を折っている写真で折り方を説明しているのでわかりやすい。
2 折り方の説明は全てひらがなで書いてあるので,子供が自分で読みながらおりがみができる。
3 製本がしっかりしており,我が家ではかなり激しく使用しましたが,装丁が崩れていません。


 娘は6歳になりました。まだ使ってます。丈夫です。
こども講談 用寛さん本伝 〈出発の巻〉
価格: 1,155円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
子供のために図書館で借りたのですが、あまりに楽しそうなので親も手にとって読んでみました。
すると…話の楽しさに加え、日本語としての質の高さに思わず唸りました。『講談』というだけあってテンポのよさも最高です。
また、ただ「面白い」だけでなく地誌学・言葉の知識を深めるにも最適です。(欲張りすぎ?)
子供のリクエストで「用寛さん」「昔屋話吉」「青空晴之助」シリーズを自宅愛蔵版として買いました。
こころの病気の誤解をとく (平凡社新書)
価格: 798円 レビュー評価: レビュー数:
生産システムの進化論―トヨタ自動車にみる組織能力と創発プロセス
価格: 5,670円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
本書の特徴をあげろといわれたら、私は特に次の2点を強調したい。第1には、理論が明示されていることである。第2には、圧倒的な情報量である。しかもそのほとんどは、著者(とその研究仲間)が集めたオリジナルなデータである。

 製品開発の研究は大量にあるが、どのように説明するのかを明示しているものは稀である。製品開発といえば、それはヒット商品の作り方を解説すると考えるのもわからないではないが、本書はそうではない。ヒット商品を解説した本はほとんどが、2つぐらいの説明に落ち着く。それらは、消費者ニーズに適合と技術的ブレークスルーである。しかし、本書はそのような説明をしない。開発・生産というのは(広義の

異星人との対話 (異星人との遭遇パート 2)
価格: 788円 レビュー評価: レビュー数:
ルウとおじいちゃん
価格: 1,470円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
最愛の妻を亡くしたおじいちゃんのこころに、良くない変化が兆した。
こんなにも愛されたおばあちゃんに、わたしは羨望を覚える。

ルウ(ルレット)の心配をよそに、大人はさっさとおじいちゃんの処遇を
決定してゆく。
ヘルパーさんから、老人ホームへ。
まるで壊れもの扱いだ。
ルウにはわかる。時間が必要だと。
まわりの大人が思う以上にたくさんの時間が必要なのだと。
そして決行された「おじいちゃんの誘拐」。
手をさしのべてくれる人の気持ちに縋ったのだ。
せかしたり、赤ちゃん
最終更新日:2009年10月09日

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